アストラテック インプラント
アストラインプラントとは、スウェーデンのアストラテック社で製造しているインプラントシステムです。
アストラインプラントの特徴的な表面性状であるタイオブラスト(TiOblast)は、二酸化チタン(TiO2 )の粒子をフィクスチャー表面に吹き付けて表面をブラストすることによって表面を2~10 μm の均一な粗造面にして、骨組織との機械的な嵌合をより強固にするというものです。
日本口腔インプラント学会 専門医 日本顎咬合学会 認定医 歯科医師 尾崎 和郎
札幌市西区八軒9条西9丁目1-1ホームページを見たとお伝えください 011-612-8030
月火木金 9:00~12:30/14:00~20:00
水土 9:00~13:00
ホームページを見たとお伝えください 011-612-8030
オステム・インプラントは1997年に韓国国内で初めて開発され、2013年11月には世界シェア5位となった太平洋、アジアを代表するインプラントです。
品質マネジメントの国際規格であるISO9001の認証を受けており、全てのEU加盟国での基準を満たしているものに与えられるCEマークを獲得、さらに2002年には米国食品医薬品局で定められている最高クラスのclass-Ⅲをパスしているので、製品の安全性と優秀な品質を世界的に認められていることになります。
オステム・インプラントは、韓国で開発されたインプラントです。国産のインプラントである京セラインプラント同様、欧米人とアジア人の骨格では多少違いあるので、アジア人の骨格に合わせて開発されているのが特長です。
1ピースタイプ
1ピースTタイプ
2ピースタイプ
AQBインプラントは、チタン100%に再結晶かさせたハイドロキシアパタイトを薄膜コーティングした骨癒合型の人工歯根です。シンプルな形状でシンプルな術式が特長の安全性と安定性と有効性に優れたシリンダータイプの人工歯根です。
アストラインプラントとは、スウェーデンのアストラテック社で製造しているインプラントシステムです。
アストラインプラントの特徴的な表面性状であるタイオブラスト(TiOblast)は、二酸化チタン(TiO2 )の粒子をフィクスチャー表面に吹き付けて表面をブラストすることによって表面を2~10 μm の均一な粗造面にして、骨組織との機械的な嵌合をより強固にするというものです。
Legacyシステムは開発者の手によって生まれ変わったインプラントです。
骨内に埋入される表面を、可溶性ハイドロキシアパタイト粒子により、ブラスティング加工をすることで、粗造な構造にして、骨との接触率を高めています。
プラトンインプラントは日本人によって日本人のために開発されたインプラントです。インプラントはスウェーデンで始まった治療法で、アメリカやドイツに渡り、世界中へ広がって行きました。しかし、日本人の身体は海外の人と比べると、顎も小さく、歯茎の厚さも薄いため、日本人に合ったものを作り出す必要があり生まれたのがプラトンインプラントです。
μ- oneはシンプルインプラントとも呼ばれていて、回復の早さや手術の簡易さが大きな特徴だと言われております。治療期間を短縮したいという方におすすめのインプラントです。2ピースタイプ、TSタイプ、TLタイプがございます。
コーティング層が表面にないため、摩擦により剥離することがほとんどないという点、リン酸カルシウムでサンドブラスト表面処理というものを行うため、高い生体親和性を持っているのが特長です。また、転勤やお引越しなどで歯科医院を探すのにお困りの方へのご相談に対しての対応が早いメーカーです。
ATインプラントは石福金属興業によって製造された日本製のインプラントです。単独欠損、部分欠損、無歯顎までの補綴処理に対応でき、天然歯と同じくらい機能的な人工歯を目指して咀嚼機能だけではなく、審美回復を希望される患者様にも応じております。
ミニインプラントとは、少量の麻酔をし、直径1.8mmの細いチタン製ネジを歯茎の上から埋め込み、裏側に特殊な金属がついた入れ歯をホックで留めるようにはめるインプラントです。入れ歯をカチッと噛みあわせるものなので、簡単に取り外しを行うことが出来ます。
POIインプラントは、日本製のインプラントの中で最も歴史があります。
国産のインプラントは他にもあり、これらのインプラントに共通しているのが総じて「安い」ということです。海外のインプラントが1本約30~50万円するのに比べ、国産のインプラントは約10~30万円とおよそ半額です。POIインプラントには審美回復という面で問題がありましたが、最近、この審美性を改善することを目的とした、POI-EXという新しいインプラントが開発されております。