札幌市 西区で 予防歯科 日本顎咬合学会 認定医の 「尾崎歯科」歯周病治療/セラミック/ホワイトニング/インプラント/破折歯

日本口腔インプラント学会 専門医 日本顎咬合学会 認定医 歯科医師 尾崎 和郎

札幌市西区八軒9条西9丁目1-1
月火木金 9:00~12:30 / 14:00~20:00
水土 9:00~13:00

ホームページを見たとお伝えください 011-612-8030

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診療内容

矯正歯科について

口元のコンプレックスや噛みづらいなどのお悩みは、矯正治療を行うことにより改善されます。治療を行うことにより、自分に持つことができます。また、せっかく綺麗にした歯並びが、後戻りで戻ってしまうこともございますので、2年程度は年に2~3回のペースで保定観察をしていく必要があります。治療した歯並びが安定するように、矯正終了後も定期健診をおすすめします。

歯並びでお困りではないですか?

  • 歯並びが悪い

  • 受け口が気になる

  • すきっ歯を治したい

  • 出っ歯で悩んでる

  • 噛み合わせが悪い

  • 噛み合わせが深い

このようなお悩みを解消いたします!

治療の種類

床矯正

床矯正とは、口の裏側、床下粘膜部につけるプラスチック製の床部分と、表側の歯を抑える金属線で作られた入れ歯のような形の装置です。レジン床に、バネやネジを埋め込むことで歯を移動します。乳歯、あるいは乳歯と永久歯の混ざった混合歯列の不正咬合の処置によく使われており、永久歯列では、補助的矯正装置や後戻りを防ぐための装置として使用されています。また、取り外しがご自身でも行えます。

マルチブラケット

マルチブラケット装置とはブラケットという歯の1つひとつに接着させた小さな装置に通されたワイヤーと歯列を繋げ、歯並びを整えていく装置です。ほとんどの症例に対応することが出来ます。従来のマルチブラケット装置では、ブラケットを取り付けたバンドを全ての歯にかける全帯環装置をしようしていましたが、現在では接着技術の発達と装置の改善により、歯の移動はコントロールしやすくなり、ブラケットも小型化し、目立たないブラケットも登場しています。

MTM(マイナー・トゥース・ムーブメント)

MTMとは、動かす歯を1本や数本に限定し、矯正治療を行っている方法です。通常の矯正は多数の歯を動かすために、治療に2~3年程度の治療期間が必要とされていますが、部分矯正は動かす歯を限定するため、補綴処置を組み合わせれば、半年ほどで症状を改善できます。部分矯正はすべての症例に有効ではありませんが、短期間で行うことができるため、一部を修正する場合や隙間があいている前歯を移動させる、傾いている歯を真っ直ぐに修正する際などにはおすすめです。

矯正治療の流れ

初診相談

歯に関して気になる点、悩んでいること、これからどのように治療を行いたいか、など治療に関することをお聞きし、それに対しどのような治療法があるのか、治療期間や費用はどれくらいなのかをお話します。
※お口の状態によっては矯正専門医に紹介する場合もあります。

精密検査

問診・視診・触診など直接確認するものから、カメラによる顔面・口腔内の撮影、歯列模型・分析、レントゲン検査などを使用し、口腔内の状態を分析していきます。

治療方針のご説明

検査結果をご説明し、患者さんの希望を聞いた上で、どんな治療法が適しているのかをお伝えし、患者さんのご希望に添えた治療方法を提案します。

矯正歯科治療

乱れてしまった歯列をブラケットなどを使用した矯正装置で、より正しい位置に導くことにより、美しい歯並びとしっかりとした噛合せに整えていきます。歯並びの状態にもよりますが、この期間は1年半~3年ほど必要です。

治療完了

矯正歯科治療で、すべての歯を上下のあごのバランスを考慮した上で、適切な位置に移動が完了した状態です。

保定期間

矯正歯科治療が終わりましたら、使用した矯正装置は全て外します。治療後の歯は不安定で、元の位置に戻ろうとしてしまいます。そのため、移動した歯が周りの組織に安定するための保定という期間を設けます、取り外しが簡単に出来るリテーナーと呼ばれる保定装置や、歯の裏側に細いワイヤーを装着する保定装置を使用します。
通院間隔は半年から1年に1回程度で、およそ2~3年間は継続したほうが良いと言われています。

予後観察完了

保定期間が終了し、顎や葉の位置が安定したら全て終了です。その後も何かきになることがあったら気軽に相談して下さい。

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