札幌市 西区で 予防歯科 日本顎咬合学会 認定医の 「尾崎歯科」歯周病治療/セラミック/ホワイトニング/インプラント/破折歯

日本口腔インプラント学会 専門医 日本顎咬合学会 認定医 歯科医師 尾崎 和郎

札幌市西区八軒9条西9丁目1-1
月火木金 9:00~12:30 / 14:00~20:00
水土 9:00~13:00

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診療内容

基本治療

歯周病治療について

歯周病治療を行う上で、ご自身でのケア(プラークコントロール)が非常に大切になります。患者様ご自身でプラークコントロールがしっかり出来ない状態で、歯周病治療を行ったとしても、高確率で再発してしまいます。

また、治療後は定期的にメインテナンスを行うことも非常に重要です。治療は、正確な診査・診断から始まり、治療計画を立て、患者様ごとに最適な治療方法をご提案します。

正確な診査と診断

歯周病の治療では、正確な診査と診断が必要になります。

例えば、バケツに水を満たしたいというときに、水が漏れてしまったからと、ただ単に水を足しても、バケツの底に、穴が開いていたら水をどんなに足しても根本的な問題は解決されません。

この、水を足すという行為は医療で言うと対症療法にすぎず、原因を取り除かない限り、根本的な問題は解決することが出来ません。そのため、しっかりと原因を見極めるためにも、正確な診査と診断が必要となります。

基本治療

プラークコントロール

プラークコントロールとは、歯周病の原因となっているプラーク(歯垢)を作らせない・溜まらせないように行うものです。たとえ歯科医院で定期メインテナンスを受けていたとしても、日常的にプラークだらけのお口のままでは良い治療結果を期待することが出来ません。

TBI=トゥースブラッシングインストラクション

歯周病の治療は、歯科衛生士や歯科医師のみで全てを解決することは難しい治療になります。患者様による日常のケアは、歯科衛生士や歯科医師が行うメインテナンスや治療と同じく重要なものです。

TBIでは、日常のセルフケアのために歯科衛生士が患者様お一人おひとりのお口の状態に合わせ、1本1本の歯をしっかり磨ける方法をご指導いたします。

薬剤を使用してプラークを染め出し、より上手な歯の磨き方を身につけてもらいます。

スケーリング

スケーリングでは、歯茎から見える部分の歯石や汚れを、超音波スケーラーなど専用の器具を使用し、機械的に除去します。

歯石は細かな穴がたくさんある構造のため、汚れが留まりやすく、歯周病菌増殖の温床となるので、除去する必要があります。歯茎から見える部分の歯石を除去した後は数週間後、歯の周りの再検査を行い、歯周病の状態を確認します。

軽度の歯周病の場合は、歯茎から見える部分の歯石除去と適切なプラークコントロールを行うことで改善されることがほとんどです。

SRP(スケーリング・ルートプレーニング)

歯周病の再発予防のために、歯磨きによる、プラークの清掃は欠かせません。

しかし、歯と歯茎からの間から歯の根に沿って歯を支えている組織(歯周組織)に感染が及んでしまった状態の「歯周炎(歯槽膿漏)」になってしまったら、歯磨きだけでは治すことが出来ません。歯科衛生士や歯科医師がスケーラーまたは、超音波スケーラーという専用の器具を使用し、細菌を歯茎の下の根面から除去することが必要です。一度歯周病にかかり、歯周炎になってしまう

と、歯と歯茎の間に歯周ポケットといわれる隙間が出来上がり、この中には様々な種類の細菌が住みつくことになります。こうなってしまうと麻酔下で、歯肉の下に隠れた根面を専用の器具を使用して清掃するルートプレーニング(SRP)という処置が必要になります。

咬合調整・歯冠形態修正

歯が移動することにより、歯に過度の力が加わると、歯周病が悪化しやすくなってしまいます。そのような歯の噛合せを調整することで歯の過重負担を解消させる事ができます。

ホームケア

プラークコントロール

お口の中の病気はほとんどプラークが原因です。むし歯も歯周病もこのプラークが原因で起こってしまいます。プラークは細菌の塊でほとんどの方のお口の中に潜んでいます。その量が問題です。身体の抵抗力がとても強い方はプラークが多少あってもむし歯や歯周病にはなりにくいのですが、抵抗力が低い方、また糖尿病やお年寄りなどは病気が発生しやすいです。そこで、プラークの量をコントロールしようとするのが、プラークコントロールです。

プラークコントロールで大切なことはしっかりとブラッシ

ングを行うことです。磨き残しがないようにご自身に合った歯ブラシで歯磨きの仕方を覚えて頂きます。また通常の歯ブラシの他に歯間ブラシや小さな毛束で磨きにくい奥歯や、歯と歯茎の隙間をピンポイントで磨くことが出来る「シングルタクトブラシ」た、歯の隙間に詰まった汚れをかき出すデンタルフロスなど、デンタルケアアイテムを有効に使い、綺麗な歯を維持しましょう。

ブラッシングのポイント

  • 毎日決まった時間に行うようにする
  • 磨き残しがないように磨く順番を決める
  • 力まかせに磨かない
  • 時間をかけ細かく磨く
  • 磨きたいところに歯ブラシの先を確実に当てる
  • しっかり磨けているか点検をする

治療後のメインテナンス

歯周炎にかかり、その細菌を歯面から除去し、健康な状態に戻ったとしても、またプラークがついてしまえば病気は再発してしまいます。
歯周病の予防に歯ブラシでプラークが付かないようにすることも大切ですが、歯周病になり、治療が終わった後の再発防止のために歯ブラシで歯茎の上のプラークを取り除くことが非常に大切です。また、歯科医院で行うプロによるメインテナンスも効果的です。ご自身だけでは、除去することが難しい部分も、専用の器具を使用し取り除くことができるからです。また、様々なマウスウォッシュが市販されていますが、歯面や根面に一度ついてしまったプラークを取り除くことが出来る薬剤は現在のところありません。さらに歯周病は、歯ブラシもしないのに歯周病にならない人もいれば、しっかり歯ブラシをしているのに歯周病になる人もいます。それには以下の様な要素が考えられます。

歯周病になる3つの要素

・歯周組織が細菌感染に強いかどうか
歯を支えている、歯周組織が細菌の感染に強いと歯周病にはなりにくいですが、弱い場合は、歯周病になりやすいです。(遺伝的なものなので、治療などで治すことが出来ません)
・歯周組織の防御機能が一定の時期弱っている場合
歯と歯茎の間の防御機能が、一時的に弱ったら歯周病に感染してしまうことがあります。
・歯面に付着したプラークの量
歯面に付着したプラークの内、10数種類が歯周病を引き起こすと考えられておりますので、歯面に付着したプラークの質や量が問題となります。歯面に付着している歯周病菌の数をある一定のレベルまで減らすことが出来れば、生体が持つ防御機能により、防御されています。歯周病になってしまったということは、治療が完了して、健康な歯周組織に戻ったとしたらこの中の要素が原因になっていることがあるので、再発を防止するためにも、治療後のメインテナンスは欠かせないものです。
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